【米国 2020年3月から2023年5月のパンデミック中の超過死亡者数138万人以上】黒人は人口のわずか13.8%を占めるにもかかわらず、過剰死亡の51.1%・・過剰死亡率の規模、ワクチン開発前の方が開発後よりも大きかった

1 : 2024/10/20 22:22:20 ???

本日JAMA Network Openで、マサチューセッツ総合病院ブリガム病院主導の研究チームは、 COVID-19パンデミック中の米国の全原因による過剰死亡率が、いくつかの少数民族に不釣り合いな影響を与え、
25歳から64歳の成人の相対的増加が最も大きかったと報告した。これは、その後に永続的な影響が及ぶことを示唆していると著者らは述べている。

研究者らは、COVID-19公衆衛生上の緊急事態（2020年3月から2023年5月）に関連する米国の全死因死亡をすべて分析することで、人種別の全体的および年齢別の過剰死亡率を特徴づけた。

また、測定された差異がパンデミック前の人種格差からの変化を反映しているかどうかも評価した。

超過死亡者数は138万人以上

パンデミック中に、全原因による超過死亡が138万人以上（観測値と予測値の比率、1.15）発生し、これは約2,300万年の潜在的寿命の損失（YPLL）に相当します。

超過死亡者には、黒人約9,000人（YPLL 542,000）、ヒスパニック約6,000人（YPLL 395,000）、アメリカインディアンまたはアラスカ先住民（AIAN）約400人（YPLL 24,000）、ハワイ先住民およびその他の太平洋諸島民約100人（YPLL 7,500）が含まれます。

最も高い実測死亡率対予想死亡率比は、AIAN（1.31）とヒスパニック系（1.31）の人口で見られました。しかし、この比率が最も高かったのは25～64歳の人（1.20）で、特にこの年齢層ではAIAN（1.45）、ヒスパニック（1.40）、ハワイ先住民またはその他の太平洋諸島民（1.39）でした。

過剰死亡率の割合は、AIAN、黒人、ハワイ先住民、その他の太平洋諸島民の人口構成を上回っています。

たとえば、25歳以上の成人では、黒人は人口のわずか13.8%を占めるにもかかわらず、過剰死亡の51.1%を占めています。

アジア系アメリカ人、黒人、ヒスパニック、ハワイ先住民、その他の太平洋諸島民の間では、死亡者の平均年齢と中央年齢がアジア人や白人に比べて若いことを反映して、YPLL の一人当たり死亡数と超過死亡数が多く見られました。

454,000 人 (32.9%) を超える超過死亡は 0 歳から 64 歳の人々で発生し、YPLL 全体の約 1,420 万人 (61.2%) を占めました。

白人に見られる過剰死亡率が全人口で観察されていた場合、過剰死亡は 252,000 人 (18.3%) 以上減少し、YPLL は 520 万人 (22.3%) 以上減少していたはずです。

米国の人口では、65歳以上の成人が超過死亡率の67%を占めているのに対し、AIANとハワイ先住民またはその他の太平洋諸島民の人口に限ると、65歳未満の人が超過死亡率の大部分を占めている（それぞれ60.5%と70.3%）。

全体および年齢グループ内の過剰死亡率の規模は、COVID-19ワクチン開発前の方が開発後よりも大きかった。

COVID-19以前に確立され、ほぼ安定していた全死因死亡における人種間の格差は、パンデミックの発生とともに変化し、研究対象となった人種グループは2020年3月以降、相対的に死亡リスクが高まった。

Research uncovers disparities in US all-cause deaths during COVID pandemic
www.cidrap.umn.edu

COVID-19パンデミック中の年齢別全死因死亡率における人種・民族間の格差
https://jamanetwork.com/journals/jamanetworkopen/fullarticle/2824690

【米ミシガン大学研究】コロナワクチン接種率が最も低いのは黒人アメリカ人、収入3万ドル未満の人、高校卒業以下の人である
https://talk.jp/boards/newsplus/1728607820

【アメリカ研究】コロナワクチン、社会経済的に恵まれない人々、低所得者、無保険者は接種率が低かった・・・黒人は白人に比べて接種率が低かった
https://talk.jp/boards/newsplus/1728031685

2 : 2024/10/20 22:25:26 f9ocN

ワクチンした奴は全員死ぬ

3 : 2024/10/20 22:39:17 SyEds

「ワクチンが、世界中に蔓延していた伝染病を終息させた」と医療関係者をふくめ、多くの人々は信じてますが、その根拠はありません。
なぜなら、20世紀以前に猛威をふるっていた天然痘、はしかなどの伝染病の多くは、住環境や衛生環境の向上によって駆逐されたとする統計が出ているからです。
ワクチン接種が世界的に実施される前に、その大流行はすでに終息していたのです。
むしろ、天然痘、ジフテリア、はしかなどについては、ワクチンが感染を復活させ、拡大させたとする統計が出ています。

12 : 2024/10/21 01:13:41 SCWkv

>>3
生ワクチンならその可能性は高いだろうな

4 : 2024/10/20 22:40:46 SyEds

1920 年に発行されたチャズ・ M ・ヒギンズ著の『ワクチンの恐怖』－大統領に宛てた陸軍・海軍内の強制ワクチン接種の廃止嘆願書－の中で、ニューヨーク市民の死亡診断書を15年間にわたり入念に調査し、天然痘の死亡者数よりも、天然痘ワクチン接種による死亡者数の方が毎年桁違いに多いことを発見しました。
そして、一般市民や兵士に対するワクチン接種の法的強制をただちに廃止するよう政府によびかけています。
また、このような統計を当時の医療関係者がすべてよく知ったうえで、意図的に隠蔽し、一般市民に知らせないままワクチンの接種を続けている事実を非難しています。
それは、現在でもまったく同じ状況です。

5 : 2024/10/20 22:46:48 AdZ20