【映画】『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』出演俳優3人が再使用料の支払い求める　続編批判も

1999年に公開されたホラー映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』のキャスト陣が、シリーズ化した同作の再使用料の支払いを求めている。恐怖体験を記録した映像が発見されたという設定の作品は、20万ドルから75万ドル（約3100万円から1億1600万円）の低予算に対し、2億5000万ドル（約387億円）の世界興行収入を記録する成功を収めた。キャストの3人がこのほど、フェイスブックに公開書簡を投稿し、再使用料が支払われていないことを非難した。

　ジョシュア・レナードは、共演のレイ・ハンス（ヘザー・ドナヒューから改名）、マイケル・ウィリアムズと共に署名した書簡を公開。さらなるリブート版の製作が明らかになったことを踏まえ、「ブレア・ウィッチ」シリーズの権利を所有する映画会社ライオンズゲートに「過去に遡ったものと今後の再使用料」の支払いを要求している。

　3人は、「映画製作当時に正式な組合もしくは法的代理」があった場合に、全米映画俳優組合（SAG-AFTRA）を通して「配分される額に値する」金額の支払いを受けるべきだと説明した。シリーズの今後の作品に関して「意味のある話し合い」を続け、長編映画を初めて手掛ける新人映画監督に向けた助成金6万ドル（約930万円）をライオンズゲートが用意することも求めている。

　「私たちの映画はこれまでに2度リブートされましたが、ファン/興行収入/批評家の観点において落胆するものでした」「どちらの映画も、オリジナル作品の製作陣からの創造的インプットを得ないまま製作されたのです」「『ブレア・ウィッチ』を創造した内部者として、また25年間ファンが愛すること、求めていることに耳を傾けてきたものとして、私たちは唯一で最高の、しかしあまりにも使われていない秘密兵器なのです！」と書簡には綴られている。

オリジナル作品の監督を務めたエドゥアルド・サンチェスとダニエル・マイリックをはじめとする製作陣4人も、同書簡をシェア。キャストの「多大なる貢献」に目を向けるようライオンズゲートに呼び掛けた。ライオンズゲートと製作会社ブラムハウスは、今月10日、「シネマコン2024」で、「ブレア・ウィッチ」新作の企画を発表していた。

https://yorozoonews.jp/article/15243931

最初のギャラもとてつもなく安かったろうね

富の再分配が口だけでないことを証明してくれ

飯食わすとか現物支給レベルなら可哀想だが

あれ怖かったか？

低予算と言ってるけど、けっこう金かけてるんだな
ロドリゲスのエル・マリアッチなんて8000ドルなのに

3人はガチで行方不明になって、撮影現場に残されていたフィルムをそのまま流したのがあの映画っていう設定だったよな

ソウも稼げたよな

これの後、似たような映画がいっぱい出たなあ

親指ブレアウィッチは？

RECのほうが好きだったな

アイディア一発の作品だけど面白かったもんな

映像酔いした記憶がある

本当にアイディアだけの勝利。でも世界中でヒット、今に至るまでその流れを作ったのはスゴイ
まあ誰でもよかったとはいえ、出ていた俳優にも少しは還元したりいなと

低予算映画として楽しめたのに大袈裟なプロモーションのせい興醒めする感じだったなぁ
あと主人公の女が恐怖に怯えるシーンで鼻水が出てたのが本物なのかメイクなのかが凄く気になった

今まで見た中で最低のクソ映画

この手の作品が総じて影響受けてるのがゆきゆきて、神軍

これみたらなんかカメラアングルに酔って気持ち悪くなっただけの映画やった
なぜヒットしたか謎。

私みたいに評判聞いてみてつまんねーとおもった人で稼いだ？

こういうのはうまいこと騙してくるけど核心の部分がグダグダなの多いよね
リングがいちばんの傑作だとも思う続編は含まず

主観恐怖映画だとクローバーフィールドが好きだ

>>29
だいぶ前ネットカフェで「10 クローバーフィールド・レーン」ってのを観た
クローバーフィールド関連作品だけどクローバーフィールドを全く知らずに観てたからてっきりサスペンスホラーだと思ってたら最後の方でエイリアンが出てきて唖然とさせられた
事前情報無しに観た方が面白いという例だったわ

これめちゃくちゃ話題になってたらみたらマジでごみみたいな作品だった
しかも強烈にカメラ酔いする
日本で流行った素人作品見たときこれよりはマシだと思った