- 1 : 2024/03/27 09:12:46 ???
- 姶良市の認可保育所「興教寺保育園」で昨年4月、6カ月の女児がすりおろした生のリンゴを食べた後に急変、約40日後死亡した事案について市は26日、有識者らでつくる検証委員会の報告書全文をホームページで公表した。離乳食の与え方に関し、リンゴは加熱して提供するといった国の事故防止指針に沿っていなかったとして同園で誤嚥(ごえん)・窒息防止の「危機管理が不十分」だったと問題視。女児の月齢に対し、離乳食の回数が多かったことも指摘した。
リンゴは、栄養士が7ミリ程度に薄く切り生のまま保育室に運び、女児に提供する保育士がすりおろしていた。リンゴの状態は、同じ保育士が目視したのみで、複数によるチェックはなかった。
離乳食の回数について国のガイドで離乳食初期(生後5~6カ月ごろ)は1日1回だが、女児には当日3回提供していた。園は「おやつを食事として数えていなかった」と説明した。
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